2021年・英国の洋上風力関連活動

3月２日開催英国洋上風力オンラインセミナー詳細

3月3〜5日に東京ビッグサイトにて開催された風力発電展に英国パビリオンとして出展するに先立ち、英国洋上風力の知見・経験を日本市場関係者に発信するため、英国大使館は3月2日、「英国洋上風力オンラインセミナー」を主催しました。『ケーブル・係留』、『海洋・海底』、『エンジニアリング・浮体式洋上風力』のテーマについて、出展英国企業がそれぞれのビジネスの観点から、グローバル・日本の洋上風力市場について討論を行いました。

本セミナーの基調講演、パネルディスカッションのビデオは以下よりご覧ください。

1. 英国大使館挨拶・基調講演

<挨拶＞

駐日英国大使館　上席商務官James Carter　

駐日英国臨時代理大使Sue Kinoshita

＜基調講演＞

Bruce Clements, 洋上風力スペシャリスト, 英国国際通商省

2. パネルディスカッション１：　ケーブル・係留

英国企業：

Acteon: L J Pan

Bridon-Bekaert: Greg Mozsgai

Motive Offshore: Eddie Moore

Tekmar: Jack Simpson

モデレータ―：　Bruce Clements, 洋上風力スペシャリスト, 英国国際通商省

３．パネルディスカッション２：　海洋・海底

英国企業：

Balmoral: Ian Milne

Cathie Group: Gareth Ellery

SeaRoc: Neil Pittam

モデレータ―:　Neil Golding, 英国エネルギー産業カウンシル

４．パネルディスカッション３：　エンジニアリング・浮体式洋上風力

英国企業：

Arup: Peter Thompson

Flotation Energy: Tim Sawyer

ODE: Ben Attwell

Osbit: Ben Webster

モデレータ―：　Murray Bainbridge, スコットランド国際開発庁

英国洋上風力企業11社
国際風力発電展（Wind Expo 2021）英国パビリオンに出展

洋上風力の分野で世界を牽引する英国は、経験豊富なサプライチェーン企業を数多く有しています。3月3日～5日の日程で東京ビッグサイトにて開催された国際風力発電展（Wind Expo 2021）には、エンジニアリング、ケーブル・係留、浮体式デベロッパー、海洋マネージメント、調査、ダイビングコンサルティングなどの分野の11社が英国パビリオンとして出展しました。

11社の紹介はこちら（日英両文）

各社プレゼンテーションビデオはこちら（日本語もしくは日本語字幕）