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日英交流年「UK in JAPAN」閉幕へ

 

2021年9月13日掲載

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日英交流年「UK in JAPAN」キャンペーンは、2019年のラグビーワールドカップ日本大会開幕と共に開始され、この度、日本に寄港した英空母打撃群の英国への帰還をもって幕を下ろしました。

本キャンペーンでは、主要なギャラリーの展覧会やオーケストラのツアーを含む、英国の多彩な文化をご紹介してきました。また、ビジネスにおける協力関係を、多岐にわたる産業領域でめざましく進展させました。

プリンシパル・パートナーのジャガー・ランドローバー社およびスタンダードチャータード銀行、ならびにオフィシャル・パートナーのリオ ティント社の変わらぬご支援があってこそ、このように多くの分野で日英関係を深め、大きな成果を上げることが可能になりました。

本キャンペーンはこれで閉幕しますが、日英のパートナーシップはかつてないほど強いものとなっています。今後も、両国の特別な関係がより緊密になることを期待しています。

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ジュリア・ロングボトム駐日英国大使、
日英交流年「UK in Japan」を次のステージに

2021年4月26日掲載

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このたび駐日英国大使に就任し、日英交流年「UK in Japan」の推進に尽力できること心から嬉しく思います。本キャンペーンは2020年9月の再開以降も多くの成果を上げてきましたが、今後も日英間の協力関係発展を目指し、オンライン形式を活用しながら活動を続けてまいります。本年1月に発効した「日英包括的経済連携協定(CEPA)」や、加入に向け正式申請した「環太平洋パートナーシップに関する包括的及び先進的な協定(CPTPP)」は、ビジネスにおける日英の関係を今後さらに強化するための柱となるでしょう。「UK in Japan」は日英のビジネスにおける多彩な分野で、CEPAの枠組みのもと協働が期待される機会を取り上げていきます。また、この夏には、文化面での日英間の特筆すべき結びつきを辿ることができる、素晴らしい文化芸術活動を紹介する企画が予定されています。本キャンペーンは2021年9月末に終了予定ですが、その成果が、今後も日英の深い結びつきを益々強固なものとしていくことを願ってやみません。

駐日英国大使 ジュリア・ロングボトム

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日英交流年「UK in JAPAN」再始動

 

2020年8月25日掲載

 

駐日英国大使館、在大阪英国総領事館およびブリティッシュ・カウンシルは、ジャガー・ランドローバー社とスタンダードチャータード銀行をプリンシパル・パートナーとして、リオ・ティント社をオフィシャル・パートナーとして開催する日英交流年「UK in JAPAN」の活動を再開いたします。 

 

「UK in JAPAN 2019-20」は、日本と英国との関係を一層緊密にし、未来志向型グローバル・リーダーとしての連携をさらに深めることを目的とした意欲的なキャンペーンで、その開催は2019年1月の安倍首相による英国訪問時に日英首脳共同声明として正式に発表されました。 

 

本キャンペーンは、大きな成功を収めたラグビーワールドカップ日本大会開幕に合わせて2019年9月にスタートし、ネットワーキング、知識や経験の共有、コラボレーションによって日英間のより緊密な関係を築くことを目的に、ビジネス、イノベーション、文化、芸術、教育の各分野において英国の魅力を紹介する多数のイベントや活動が企画されました。 (詳細はこちら

 

しかしながら、「UK in JAPAN 2019-20」は、新型コロナウイルス感染症の世界的大流行の対応に追われるなかで、開催中断を余儀なくされました。新型コロナウイルスの対応は、今なお最優先事項ではありますが、2020年9月に「UK in JAPAN」として再開することとしました。今後は、日英両国がどのようにして復興・再建を果たし、さらには世界全体の持続可能な復興を支援できるかをテーマとしたプログラムを数多く盛り込んでまいります。 

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私たちは、今日の“ニュー・ノーマル時代”においても変わらず日英関係を強化すべきと考えています。両国は世界の共通する課題に直面しています。これまでの気候変動、デジタル化、高齢化社会、モビリティの未来といった課題に加え、新型コロナウイルス感染症という新たな課題が生じたことで、困難に立ち向かうには国際的な協力が不可欠で、単独で解決できる国など一つとして存在しないことが明らかとなりました。 

英国と日本とはこれまでも良好な関係にありますが、「UK in JAPAN」のキャンペーンを通じて、ビジネス、科学、教育、芸術などの幅広い分野で連携がさらに広がるものと、私は期待しています。その結果、日英の結びつきは益々深まるでしょう。

 

前駐日英国大使 ポール・マデン

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ブリティッシュ・カウンシルは、文化が人をつなぐと常に信じています。 このことは世界的困難に直面する今、これまで以上に大切な意味を持ちます。私たちは日英のクリエイティブ分野での新たな連携を促進し、それぞれの強みを活かして、文化芸術活動の再興を支援していきます。

 

ブリティッシュ・カウンシル 駐日代表 マシュー・ノウルズ

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「UK in JAPAN」は『CreativeTech GREAT Season』をもって再開します。皮切りは英国最大のテクノロジー展であるロンドン・テック・ウィーク 。9月1日~11日、史上初めてすべてをオンラインで開催します。“The Opportunity in London”(仮訳:ロンドンにおける機会)、“Global Leaders Innovation Summit”(仮訳:グローバル・リーダーのイノベーション・サミット)、AI Summit(仮訳:AIサミット)など主要なイベントに、今年はオンライン参加が可能となっています。10月以降は、英国のAI企業によるオンライン・ピッチセッションを開催し、日本の市場向けに最新のAI技術を紹介するなど、注目のイベントが続きます。テクノロジーは秋冬を通して開催される『CreativeTech GREAT Season』の中心テーマ。英国の創造性あふれる技術やデジタル・イノベーションにご注目ください。

 

さらに、英国の優れた芸術や文化を日英間で共有し、芸術および創造的分野についての意見交換を促す特別なオンライン・プログラムも開催予定です。皆様のご参加を心よりお待ちしております。

 

 

日本語のプレスリリースはこちら

英語のプレスリリースはこちら

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お問い合わせ

UK in JAPAN に関するお問い合わせは下記までご連絡ください。

UK in JAPAN およびスポンサーシップについて:public-enquiries.tokyo@fcdo.gov.uk

アート、教育関係のプログラムについて:ブリティッシュ・カウンシル

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