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英国が描くモビリティの未来

~英国のクリーンモビリティ最新情報ウェビナー~

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ゼロエミッション車の普及に向けて鍵を握る2030年と2035年。日英両国にとって節目となる2つの年を見据えながら、今秋のCOP26で議長国を務め、気候変動問題の解決に向けてリーダーシップをとる英国のクリーンモビリティを取り巻く最新情報と英国政府投資支援をお伝えするオンラインセミナーを開催します。

セミナーでは、各分野を代表する登壇者より英国政府・組織・企業の取り組みについてご紹介いただくと共に、電気自動車(EV)への移行や炭素排出量の削減を促進するために英国政府が発表した10億ポンドのギガファンドについてもご案内します。モビリティの未来を共に考え、日英パートナーシップの可能性を実証することを目指しています。皆様のご参加をお待ちしております。

 

参加申込はこちら

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主催 駐日英国大使館

日時 2021年3月4日(木) 16時00分~17時30分

場所 オンライン(Zoom上)で行います。参加用のURLおよびパスワードは、開催前日までにご登録のメールアドレス宛にお送りします。

言語 日本語・英語(同時通訳付き)

参加費 無料

定員 150名 ※定員に達した場合は抽選とさせていただきます。

 

申込方法 下記の参加申込フォームにてお申し込みください。

申込締切 2021年3月1日(月)

 

問い合わせ 駐日英国大使館 国際通商部 investinuk.jp@fcdo.gov.uk

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登壇者(順不同・敬称略)

イアン・コンスタンス 先端推進システム技術センター CEO

ジョナサン・レイナー ジャガー・ランドローバー 製品エンジニアリング担当エグゼクティブバイスプレジデント

本多 正樹 フロスト・アンド・サリバン シニア・コンサルティング・ディレクター、モビリティ、APAC

ボブ・モラン(博士) 英国運輸省 環境戦略部門長

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イアン・コンスタンス 
CEO
先端推進システム技術センター 

イアン・コンスタンスは、先端推進システム技術センターのCEOとして、2015年9月より現職。前職は、デトロイトのフォード・モーターで、大型車のグローバルチーフエンジニアを務め、フォードモンデ​​オ/フュージョンとフォードトーラスの製品開発を主導しました。この製品開発には、製品エンジニアリング、設計、製造準備、ビジネスケース開発のすべての要素が含まれ、顧客のニーズに重点を置いています。この製品ラインに取り組むことで、イアンは、HEV、PHEV、およびハイテクガソリンおよびディーゼル内燃エンジンを開発し、グローバルプラットフォームに統合した幅広い経験を得ることができました。 

イアンは、自動車業界において、グローバルなポジションで25年以上の経験があります。米国以前は、フォードのアジア太平洋本部で、バンコクおよび上海で6年間勤務しました。製品プログラムのダイレクターとして、前例のない成長と変革の期間中に、地域全体の製造工場、合弁事業および市場に多くの有名なフォード製品を届けました。

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ジョナサン・レイナ―
製品エンジニアリング担当エグゼクティブバイスプレジデント
ジャガー・ランドローバー

2020年1月より現職。ジョナサンは、以下を担当する100人のチームを率いています。
グローバル化: 中国での部品調達のためのエンジニアリングサポート、強化された顧客サポートを提供するためのフロントデスクエンジニアリング、および中国市場向けのジャガー・ランドローバー製品のACE (自律、コネクテッド、電動化) の開発/検証。
前職では、エグゼクティブバイスプレジデントとして製品戦略を担当し、製品ポートフォリオ、コネクテッドカー、NEV市場の開発などに対して、中国の意見を英国本社に反映させていました。それ以前は、中国と英国で製品マーケティングを担当していました。ジョナサンは中国に10年近くおり、自動車市場の成長と変化を体験出来る事を光栄に思っています。ジョナサンは機械工学の学位を取得しており、英国機会学会のチャータードエンジニアです。

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本多 正樹 
シニア・コンサルティング・ディレクター、モビリティ、APAC 
フロスト・アンド・サリバン 

 
2009年より市場調査&コンサルティング会社フロスト&サリバンのアジア太平洋地域拠点のシンガポールにて、モビリティ(自動車&交通・運輸)部門のコンサルタントとして、日系企業の自動車メーカーや自動車部品メーカーなどのクライアントを中心に主に個別市場調査&コンサルティングを担当。近年は、IT企業や電気メーカーなど非自動車関連企業に対するモビリティサービスやスマートモビリティなど自動車周辺分野のプロジェクトも多く手掛ける。フロスト&サリバン勤務前は、日系物流企業で新規事業開発、日系タイヤメーカーでの投資家向け広報、そして日系商用車メーカーでインドネシア営業と長くモビリティ分野に関わる。英国ブラッドフォード大学にてMBA取得。

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ボブ・モラン(博士)
英国運輸省 環境戦略部門長

2018年に英国運輸省 環境戦略部門長に任命され、「モビリティ」をより持続可能な移動手段へとする移行促進を主導。担当部では炭素排出量削減、大気質改善、自然環境の強化をすべく、輸送方式に関する政策形成・遂行業務に従事している。
また、以前は、英国のゼロエミッション車両及び関連技術を世界に打ち出すための政府間政策部門である低公害自動車局 (the UK's Office for Low Emission Vehicles (OLEV)にて勤務。
1997年にエディンバラ大学機械工学部を卒業後、2002年同大学にてバイオメカニカルエンジニアリング分野のPh.D.博士号を取得。

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